久しぶりに、山の麓のキャンプ場をベースに山登りをしてきました。
まだ雪が残る山道は、運動不足の足が悲鳴を上げています。
下山後に焚火の炎を眺めながらビールを飲む時間は、至福のひとときです。

自分は山を登るのが好きなのか、それとも焚き火の炎を眺めるのが好きなのか・・・
答えは、焚き火を眺めながらビールを飲むこと。
山登りはビールをおいしくするために登っているだけかも・・・。

最近、ご依頼のある多くの住宅で、薪ストーブや囲炉裏、ファイヤーピットなどで、家にいながら炎を見て癒されたいという方が増えています。
その気持ちよく分かります。
炎のゆらめきは、なぜこんなに人を癒すのでしょう。